Examinations– category –
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USMLE
Step 2 CSのchallenging questions〜その②
前回は、病歴聴取中のchallenging questionsの解答例(対処例)をシェアさせていただきました。CSでは、病歴聴取・診察後に、可能性のある診断名を伝えなければなりませんが、その際にも患者からchallenging questionsが聞かれることがあります。今回は、p... -
USMLE
30歳からのUSMLE
前回記事にしたように、私は医師5年目になって初めて海外留学というものに興味を持ち、そこから初めてUSMLEの勉強を始めました。USMLEを受験した人の多くが学生の頃から何かしらの対策をしているのに対し、私は30歳を過ぎて勉強を開始しました。 月10回以... -
USMLE
Step 2 CSのchallenging questions〜その①
USMLE Step 2 CSでは、challenging questionsといって、患者役がわざとこちらを困らせるような質問をしたり態度をとったりすることによって、こちらの対応力を評価することがあります。私のような英語が苦手な日本人にとっては、臨機応変に対応することが... -
USMLE
USMLEを受験しようと思うまで
海外に全く興味のなかった私ですが、本ブログを見ていただければわかるように、今となっては日本と海外を行き来するようになってしまいました。遅いながらに何故USMLEや海外留学に興味を持ち始めたのかを、そもそものきっかけを書き記したいと思います。 ... -
HSPH受験対策
IELTSのlistening
久々のIELTS関連記事ですね。Reading, Speaking, Writingはそれぞれ記事にしましたので、今回はlisteningについて私の経験をシェアしたいと思います。 【0点からのスタート】 今から約4年前、留学に興味が出始め、初めてIELTSを受験しようとした矢先のこと... -
USMLE
USMLE Step2 CS:臓器症候別の暗記すべき質問集〜その②
臓器・症候別の質問集①の続きです。 繰り返しますが、CSは丸暗記で合格します。何度も何度も練習しましょう。 ※ ()外が患者に聞くべき表現で、()内はカルテに記載すべき専門用語です。専門用語を使って質問しないようにしましょう。 【】 Do you feel sad?... -
USMLE
USMLE Step2 CS:臓器症候別の暗記すべき質問集〜その①
USMLE Step 2 CSでは、それぞれの臓器別・症候別に、質問すべき項目は決まっています。それぞれのsystem毎に、これら質問を全て忘れず聞けるよう、何度も練習しましょう。 ちなみに、()外が患者に聞くべき表現で、()内はカルテに記載すべき専門用語です。 ... -
HSPH受験対策
IELTSのspeaking
IELTSのspeakingは、運にも左右されます。実際、私のスコアをざっと振り返ると 6.0 → 7.0 → 5.5 → 6.0 → 8.5 といった感じです。留学してアメリカで生活しているにも関わらず5.5とスコアが下がったり、諦めの境地で適当に喋ってたら8.5を叩き出したりと、... -
USMLE
USMLE Step2 CSは丸暗記で合格できる
USMLEのStep2 CSは、はっきり言って暗記でなんとかなる試験です。IELTSのspeakingやwritingでは、丸暗記やテンプレートの使用で大きく減点されますが、CSはテンプレートの丸暗記で十分です。Step1やCKと異なり(合格さえすれば)スコアも気にする必要がな... -
GRE
GRE
アメリカの大学院受験で必要となることの多いGREですが、学校によってはGMATで代用できるなどの変則もありますので受験校の応募要項をしっかり読んでみて下さい。 わたしはGREを受験しましたが、受験回数は1回のみです。スコアも満足のいくものはありませ...
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